こんにちは~(^◇^)タイトルがうるさい
私は子供の頃から 古畑任三郎シリーズ が大好きなんですが、最近また再放送された 「古畑任三郎ファイナル 今甦る死」 を改めて視聴しました。
もう何度も見ているのに、やっぱり面白い。超面白い。古畑任三郎シリーズの中でも屈指の面白さ。三谷幸喜さんって本当に凄いと思う(゜゜*)
「今甦る死」ネタバレ感想
※ここから少しネタバレありです。
犯人は藤原竜也さん演じる堀部音弥……ではなく、その背後にいたのが石坂浩二さん演じる 天馬先生 でしたね~。
いや~…ラスト・ボスにふさわしいんよ~(^◇^)
天馬先生あんなん古畑任三郎特攻です。特攻も効きませんでしたが…(^ν^)
(「犯人は最初に視聴者に明かされる」コロンボ方式の古畑任三郎において、それまでのセオリーをぶち壊した本作ですが、
うちの母は放送当時「石坂浩二なんて大物が出てるんだから、石坂浩二が絶対犯人だよ~」と言っていました。コナン映画の犯人を声優から当てるオタクか????(^ν^))
さて、初めて見た時、子供ながらに「いやいや、こんなに他人を思い通りに操れるもんか?無理では???」と思ったもんです。
でも、大人になって改めて観ると「人って意外と周囲に流されやすいものだしな~」と共感できたりする(゜゜)
私自身も、昔はなーーーーんも意見がなくて、やりたいことも無くて、やりたくないことも無くて、何でもかんでも目上の人の言う通りに動いていた時期がありました。
今振り返ると、あの頃の私は天馬先生にコントロールされる音弥くんみたいな存在だったなぁ……なんて思ってしまいましたね(゜゜)
……操るのも容易かったろうな~(^◇^;)今もそこそこ容易いだろうけども
ロケ地が気になる!
再放送を見ていて、ついつい気になったのが ロケ地です。
「このシーン、どこで撮ったんだろうか?」と検索したくなっちまいました。
古畑シリーズは毎回ロケーションが凝っているので、背景を調べるだけでも楽しめます(^ν^)
ちなみに、本作については、鬼切村の資料館と同じデザインの建物がある場所ということで、山梨県都留市がロケ地だといわれていますね。
劇中の鬼切村は東京という設定でした。
「東京に熊???」と古畑任三郎が呆れるシーンがありますが、ロケ地東京じゃなかったんですね~(^ν^)v
まとめ
やっぱり古畑任三郎は時代を超えて面白いです!見たことない人全員見たほうがいいと思う。本当に。古畑任三郎は一般教養だから。強火オタク。
特にその中でも「古畑任三郎ファイナル 今甦る死」は、脚本の深さも役者さんの迫力も圧巻です~!
三谷幸喜さんの新作ドラマも楽しみです!(^ν^*)
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↑ロケ地繋がりでうかい亭。
今回はこのあたりで。
お読みいただきありがとうございました(^ν^*)
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